【清水希容】子供時代の空手の道場はどこ?大坂の糸東流空手道養秀館で特定!幼少期の画像も|SKETS MARK

空手道の形で活躍されている清水希容(しみずきよう)さん。

そんな清水希容さんが子供時代に通っていた空手の道場はどこか気になりますよね。

また、幼少期の画像も一緒に調査してみました。

【清水希容】子供時代の空手の道場は大阪の糸東流空手道養秀館!

空手家で有名な清水希容さんですが、子供時代に通っていた空手の道場はこちらです。

【施設名】糸東流空手道養秀館
【住所】大阪府大阪市港区市丘3-12-20

清水希容さんは兄の影響で小学3年生から空手を始めたそうです。

その時に入門した道場が糸東流空手道養秀館であり、練習で通っていたようです。

子供時代の空手の講師について

入門時から清水希容さんを指導していたのは糸東流空手道養秀館本部の園山昌枝さんです。

そんな園山昌枝さんが清水希容さんの強さについて語っていました。

彼女の長所は体幹と下半身の強さ。形は演武線の方向に進まなくてはいけないが、運足で軸がずれたり、バランスを崩して体が傾くケースがある。それが清水にはない。見るものを引き込む力強さもある

引用元:https://www.nikkan-gendai.com/

空手に入門した頃から組手ではなく、形一本で稽古してきたという清水希容さん。

そんな彼女を指導し見守ってきた恩師だからわかる強さや成長なのかもしれませんね。

【清水希容】流派は糸東流!

キレキレで迫力のある形を披露する清水希容さんですが、その流派はこちらです。

では、ここで流派「糸東流」についてご紹介したいと思います。

糸東流とは?

空手道の流派は、主に大きく分けて4つあります。

その空手道の4大流派の一つが糸東流であり、開祖は摩文仁賢和さんです。

最近の女子空手競技では、ほとんどの上位の選手の流派が糸東流を占めています。

糸東流の特徴

糸東流の特徴としては、柔術、棒術、釵術など空手以外の武術の要素と精神性も融合させ、技の速さとキレが非常に重要です。

女性に好まれやすい型が多くあるため、女性の空手選手が多く所属している流派でもあります。

糸東流の特徴は、相手からの攻撃を一度受け即座に攻撃するカウンター型の型が多くあり、力強い動きとともに素早い動きが多いです。

引用元:https://sposhiru.com/

確かに清水希容さんの形は速さとキレが凄いですよね。

清水希容さんの段位は3段!

また、2021年現在の清水希容さんの段位は3段だそうです。

これは、空手の系東流の段位取得では条件があることが関係しています。

初段:1級資格者、制限なし 2段:初段資格者、高校生以上、制限なし 3段:2段資格者、満20歳以上 4段:3段取得後2年以上、満26歳以上 5段:4段取得後3年以上、満30歳以上 6段:5段取得後5年以上、満36歳以上 7段:6段取得後6年以上、満43歳以上

8段:7段取得後7年以上、満50歳以上

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