【2014年版】3 日間でメルボルンを楽しむ方法|TRAVEL| 知恵と知識が集まる情報サイト Fumu2

【2014年版】3 日間でメルボルンを楽しむ方法

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自然に癒されたい? 最新のアートが見たい? おしゃれカフェで異国を感じたい? 現地に住む人とフレンドリーに話したい? それ、全てメルボルンで叶います。 今回は、メルボルンに住む筆者が友人を実際に案内したプランをもとに、 買い物したものも交えながら「メルボルンを3日間で楽しみ尽くすプラン」を提案します。 【1 日目:シティを満喫しよう!】 9:00 メルボルン空港(タラマリン)から、スカイバスでサザンクロス駅に移動。 コインロッカーは12ドル前後で入れられますが、 もう一つの大きな駅、 フリンダースストリート駅では6ドル程で入れられるので、 そちらに電車で移動します。

9:15 フリンダースストリート駅で荷物を預けたら、 道を挟んで反対側の「フェデレーションスクエア」へ移動。 メルボルン・ビジターセンターで地図を貰いましょ う。 9:30 イアンポッター・センターを訪れます。

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こちらの美術館は入館料が無料です。 近くの学生が課外授業で訪れていたり、 週末になるとデッサンクラスが開催されたり、 アートが暮らしに溶け込んでいるのが感じられます。 作品のカメラ撮影も OK です。 アボリジニアートが見られるのも一つの特徴。 ミュージアムショップでもポストカードやテキスタイルを楽しめます。 ※アートよりもお酒が好きなら美術館の裏にあるヤラリバー沿いで クラフトビールや 洋梨サイダーを飲む事もできます。

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11:00  徒歩で5分程移動、デグレイブス・ストリートでお店めぐりを。 筆者のおすすめは以下の3件です。 「Clemantine’s」 ビクトリア州とメルボルンをテーマにしたセレクトショップで、 お土産にもぴったりなデザイン性の高いものが見つけられます。 「Signed&Numbered」

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額装されたイラストや個性的なメッセージカードを販売しています。 「IL PAPIRO」 イタリアの文房具屋さん。模様の美しい紙や、シーリングワックスが購入できます。 12:00 デグレイブス・ストリートで現地の人に交じってランチを取りましょう。 カフェの街メルボルンらしく、路地の真ん中に椅子とテーブルが出ており、 待ち行く人を見ながらおいしい食事を頂けます。 「’C’GRADE」では上品で完成度の高い食事ができます。 おすすめは卵料理!間違えありません。 13:00 午後も少し町歩きをしましょう。 フリンダースレーンに出て、スキンケアブランドAesop を訪ねます。 1987年にメルボルンで誕生した植物由来成分によるスキンケアメーカー。 一緒にまわった友人はボディバームを、我が家はハンドソープ・ハンドクリームのセッ トを使っています。 とても繊細な香りに驚きます。店舗ごとに内装が美しいのも特徴。 13:30 リトル・コリンズ・ストリートに出て、お茶専門店「T2」を訪ねます。 ざく切りのキウイなど生のフルーツが入ったお茶などの試飲もできる上に、 「メルボルンブレックファースト」などお土産にも良いお茶が揃っています。 14:00 バーク・ストリートからトラムに乗ってブランズウィックストリートへ。 途中にユネスコ世界遺産のカールトン庭園があるので降りて歩いてみても面白いです。 ブランズウウィックストリートに着いたら、徒歩で南下しながら5件まわります。 北側から順に、 「kleins perfumery」

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既出ですが、お茶専門店の「T2」、 オーガニック野菜と果物の「Hampers」(日本よりもずっと安くマヌカハニーも購入できます)、 ハンドクリームやいい香りの石けんがある「Frances Pilly」、 文豪具とカラフルな食器のお店「Willkins&Kent」 がおすすめです。 16:00 ブランズウィックストリートから徒歩で東に向かい、スミスストリートに出ます。 オーガニック野菜とカフェが素晴らしい「frend of the earth」へ。

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ここのアイスティーやフルーツジュースは自然の甘みでホッとします。 17:00 トラムに乗ってシティに戻り、今度は西側、フッツクレイマーケットへ。 ここはベトナムやアフリカのカルチャーが感じられるエリア。

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マーケットではオーストラリアらしいザクロ、手のひら程あるマッシュルーム、 ラムなどを購入しましょう。驚く程安く購入できます。 18:00 「lentil as anything」へ。

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ここは、国の予算とボランティア活動によって運営されているお店。 ビーガンやベジタリアンにも対応していて、ヘルシーな食事を食べられます。 ここは値段がありません。自分が払うべきと感じた値段を帰りに箱に入れます。 〜1日目終了〜 いかがでしたか?次回は2日目について提案します。 お楽しみに!

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