2015/10/10
毎日食べよう大豆生活のススメ♪
大豆イソフラボンは、女性ホルモンの活性化につながるとても重要な栄養素です。 食物繊維も豊富にある大豆イソフラボンは、腸内の環境を整える作用もありますので、 根気よく毎日食べることが必要です。 大豆イソフラボンは水溶性のため、すぐに排出されてしまうので、 効果的なイソフラボンの摂り方は、一日に少量を何回かに分けて食べることです。 納豆や豆腐など、食事のメニューとして採り入れやすいものや、 豆乳などはお腹が空いたときでも、簡単に飲むことができる手軽な大豆食品です。 イソフラボンも豊富にはいっていますので、効果的な食材です。 そして大豆食品を摂る量ですが、理想摂取量は一日に約80gといわれています。 参考になる摂取量の目安として、納豆は1パック半、豆腐は1/4、豆乳ですと1/2が、約一日に必要な量です。 まずは、1日2回、大豆を食べる意識を持ちましょう。 それだけで、自然に動物性食品や油の摂取が減らせます。忙しい日は、豆腐や納豆で十分。 納豆に青ネギや、オクラをたっぷり、めかぶを合わせて、ご飯にかけるのが筆者の定番です。 これで、栄養素をバランスよくカバーできます。 発酵食品のキムチと納豆を合わせて食べるのもおすすめです。 和食以外にもいろいろ使えます。 大豆は、かさ増し食にもなるので、炊いた大豆をつぶしてハンバーグやミートソースに入れると、 カロリーも抑えられます。スープに入れれば、腹もちもよくなりますよ。 【参考サイト】
http://www.pacfs.org/ryou/
mana
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