2014/02/12
洋服の数を厳選!パリジェンヌに学ぶお金をかけないオシャレの仕方
今回はパリジェンヌに学ぶ、オシャレの仕方をご紹介します。 私たちは、その時の流行によって洋服を購入するので、どうしても洋服の数は増えていきます。 そういったなかで、日本人より質素だけど、センスの良いパリジェンヌの お金をかけないオシャレの仕方をご紹介しましょう。
まず、オシャレな着こなしをするためには、自分の持ち衣装を決めることが必要です。
必要な持ち衣装とは… ①トレンチコート ②黒コート(冬用) ③黒パンツ(細身のもの、暖パン) ④細身のデニム ⑤毛糸のニット(白、赤) ⑥シャツ(白、黒) ⑦ワンピース ⑧タートルネックのフリース ⑨ベルト ⑩スカーフ の10点です。これらは無地のものを選びます。 安くて生地が良いブランドには「ユニクロ」、「ZARA」、「ITOKIN」系列のブランド、「SLY」 などがあります。
これに付随して、その時々で流行るアイテムを追加してみるのが良いでしょう。
たとえば今秋冬は、全身を黒にするファッションが流行っていましたよね。 なので、②+③(細身のもの)+⑥(黒)+ 黒のブーツで、 全身黒のコーディネートをしてみるのはどうでしょうか。
胸元に大ぶりなネックレスをしてみると華やかになるかもしれません。
流行りのアイテムはバーゲンでゲットしましょう。 ヒョウ柄をはじめとした、アニマル柄が流行っていますが、 「大阪のおばちゃんっぽい」、「清楚な感じがしない」など、男性には不評なようです。
そこでおすすめなのが、小物としてアニマル柄を使うことです。
洋服の柄全体がアニマル柄だとその人自身の印象が強くなってしまいますが、 ベルト、パンプス、ハット、ストール、スカーフ、アクセサリーなどの小物として使うと上品に見えますし、 さりげないオシャレになること間違いなしです。
自分の持ち衣装が決まっていれば、クローゼットがスリムになり、 毎日の洋服選びも楽しくなるかもしれません。 トレンドのアイテムは、バーゲンを利用し、持ち衣装に足すようにすれば、 あなたもすっかりパリジェンヌの仲間入り!
執筆を依頼する