2015/10/24
思い込みを捨てよう!子育てを楽しもう! ~Vol.7子どもはお母さんが考えていることを知っている
お子さんに関して、こんなことはありませんか? 「早く寝かせたいと思う日ほど寝てくれない」 「母親がイライラしていると、子どももなぜかぐずったり暴れたりする」 「夫婦喧嘩をしていると、子どもが体調不良になる」
その理由は、お母さんと子どもが「つながっている」からです。
「つながっている」ってどういうこと?と思いますよね。 これは、筆者の息子から聞いた話です。 子どものおへそあたりから透明なコードが出ていて、それが母親のおへその下あたり(子宮がある場所です)に つながっていると言うのです。 息子が言うには、そのコードは生まれてから死ぬまで、ずっとつながっているそうです。 だから、母親が「早く寝て!」とキリキリしている気持ちは筒抜け。 子どもまで落ち着きません。 不安になっていたりイライラしているときは、子どもも不安定になります。 子どもに隠れて夫婦喧嘩しているつもりでも、子どもには分かります。
筆者が息子に言われたのは、「お父さんとお母さんがケンカしているときは、おへそが痛くなる」。
つながっているコードのところが痛くなるそうです。 不思議な話ですね。 超心理学という学問では、母子間はテレパシーが通じやすいという研究もあるようですよ。 筆者と息子も何度か不思議なテレパシー体験をしています。 母と子にコードがあるということは、私たち大人のおへそは、自分の母親とつながっているということになりますね。 「両親との関係が悪い人に成功はない」と言われる所以は、そこにあるのだと思います。 両親との関係は、この人生で解決しておいたほうがいいことなのかもしれません。 亡くなってからようやくそれに気づく人もいます。 恥ずかしくて直接感謝を伝えられない場合はどうすれば良いか、と聞かれることがあります。 もちろん直接伝えられたらそのほうが良いですが、もし難しい場合は、 心で感謝を伝えれば大丈夫ですよ。必ず伝わります。 親子はいつも、つながっていますからね。
智-tomo
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