2017.04.17 23:53
宿というのは、からだを休める場所だと考えます。そんな場所だからこそ、訪れる人にはより快適に過ごして欲しいと思いました。旅行する際、寝泊りする際に、こんな問題が起きると考えます。①電気を消さないと寝られない派と消すと寝られない派が現れる。②いつもと違う場所だとなかなか寝付けない。③1日目の疲れがとりきれず、2日目は少し元気がなくなる。そんな問題を、この新しいパンフレットで解決できたらいいです。あわよくば、持って帰って思い出に浸りながらも使ってもらいたいです。
2017.04.17 12:29
パンフレットと人の関わり方(付き合い方)について。 はじめに素材について。一般的にパンフレットは紙であるが、布にしてみた。はじめてパンフレットを手にした時、布の優しさ、柔らかさ、旅館らしい落ち着きがある。紙にはない温かさである。また、鞄に入れてしわができても、アイロンでもと通り、ボロボロになったからと捨てることもない。別に鞄ではなく、首にかけても良い、旅館らしい。 次に体験。パンフレットの裏側は旅館の名前とロゴが入ったペナントとなっている。一般的に旅館に来たとき、写真を撮るのは旅館名がある入り口や正面玄関である。旅館の他の魅力的なスポットでも旅館名と写真を撮りたいと思った。パンフレットを持って、旅館内を歩き、散歩してもらいたい、旅館の掲載内容を見ながら、そして写真を。パンフレットによって、素敵な体験が生まれたら喜ばしい。 次に第三者に。この世の中、SNSによって他の人と思い出を共有するこが多い。 今回はパンフレット(ペナント)と共に写った魅力的な写真をSNSを投稿して、旅館名と旅館の魅力を瞬時に共有してもらいたい。音楽フェスでフェスタオルと共に写る写真のイメージである。 最後に帰宅してから。パンフレットと共にとった写真はデータとしてスマートフォンに。パンフレットはペナントとして、思い出と共に部屋のインテリアに。 パンフレットを通して、素敵な思い出が生まれたら幸いです。
2017.04.17 05:16
CONCEPT : ホテルのパンフレットを”思い出のひとかけら”として大切にする ”思わず手に取り見たくなる”、”持ち帰りたくなる”、”友達に自慢したくなる”モノとは何かを考えた時に、”美しいもの”、”カタチのあるもの”、”遊びココロがあるもの”が浮かびました。そこから”カタチがあり遊びココロのあるもの”として”パズル”をモチーフに取り入れ、”美しさ”を表現するために素材としてアクリル板を選び美しいカタチの検討をしました。
ピースの一つ一つには宿泊者が過ごすホテルの空間の美しい景色や経験が記されており、それを持ち帰り、旅の後もそのホテルで過ごした思い出のピースとして大切にしてもらいたいと思っています。
2017.04.17 00:23
手ぬぐいに施設のご案内などが印刷された「手ぬぐいパンフレット」を宿泊のお客様にお渡しします。パンフレットの素材を紙から布に変えることで興味を引くと共に、持ち帰った後も手ぬぐいとして使用することができ、旅の思い出を楽しむことができます。 手ぬぐいという実用性がありながらも、日常的には目にする機会が減った品を使う事で、使いやすさと旅ならではの楽しさを兼ね備えました。 「風呂敷」や「ふきん」でも同様の魅力を持たせることが可能で、日本の昔ながらの温かみを持ったパンフレットができあがるはずです。 また、日本ならではのパンフレットとなり、海外からの宿泊客にも注目が期待でき、印象深く残るはずです。
旅が終わっても使うたびに思い出すことができ、旅行の楽しさを増すパンフレットとなるはずです。
2017.04.17 00:08
ホテルのロビーの一角、棚の上でうっすらと光るもの。何だろうと近づくと、それは「光るパンフレット」です。 宿泊施設のパンフレットに蓄光塗料を使用します。蓄光塗料は照明などが照射されている間に光を溜めて、暗い時に光る性質を持つため、照明が落とされた空間では光を放ち、「光るパンフレット」となります。他の資料と並ぶ中で光を放つパンフレットは人目を惹き、思わず手に取る存在感のあるパンフレットになるはずです。 蓄光塗料は半永久的であるため、持ち帰った後も楽しむ事ができます。電源を使用しなくても光を放つ特性を活かし、インテリアの一部としても楽しめそうです。 また、蓄光塗料を部分的に使用すれば、コストを抑えながらもほのかな光を楽しむ事ができ、使い方により印象の変わるパンフレットができるはずです。
旅が終わっても光を放つパンフレットは、見るたびに旅の楽しさを思い出すはずです。
2017.04.16 23:11
パンフレットと言えば一般的に手に取って、開いて中を見ます。手で取ろうとする段階で普通の形状になっていては、すでに一般来なパンフレットになってしまっています。 タワーパンフレットは形が円形になっていますので、それを見ても「これは何?」となります。そうなると誰もが興味を持ち手に取って見てみようとします。 またタワーパンフレットは上に段積みすることかできますので、図のようにピラミッド形状に積んだり、あるいはキューブ状に積んだりとパンフレットを置く側もいろいろな置き方で展示方法を変えることできる面白さもあります。 タワーパンフレットの中央を指でつまんで上に引き上げると、パンフレットの中身を見ることが初めてできます。最初は「どうやって中身を見るのだろう?」とか、ミステリアスな部分もあり見る側も謎を解くような楽しさもあります。 旅館などで展望温泉がある場合はタワーパンフレットの頂点を温泉施設の写真にし、中央は部屋の写真にしたりするなど旅館施設の配置に合わせて写真を掲載したりするとさらにタワーパンフレットらしくなります。 上に引き上げた部分をまた押し下げれば元の円形形状に戻すことができます。円形に戻した段階で紙のパンフレットみたいに折れ曲がったりすることはありませんので、綺麗に持ち運ぶことができます。 このようなタワーパンフレットを持ち帰って友達に見せれば驚かれること間違いなしです。
2017.04.16 20:14
折りたたまれている時はサイコロになっている。中のページもすごろくのようにしてサイコロをふった出た目のページでどこに遊びに行くかを決められる。
2017.04.16 19:49
いざというときにあったら助かるもので袋の使用は 頻度が高そうなので手に取ってくれる率が高く、 持って帰ってもそのまま残しておくことが多いのではないかと考えました。 袋の用途を広くしたいので デザイン性がある感じで袋に情報をちりばめます。 お土産にも使えるような見た目なら お客様の知り合いへお土産と共に袋が渡り、 そこで話に花が咲いたり、袋のデザイン(ホテル情報)を見てもらえたりして
他の人にもホテルを知ってもらう機会になると思います。
2017.04.16 19:36
いつでも持ち運べる物、使えそうな物にしようと思い手帳にしました。 手帳なら毎日見るので意識して読むつもりがなくても情報が目に入ってくると思います。また多くの情報を盛り込みやすいかと思われます。 画像はマンスリータイプですが人気のあるバーチカルタイプなら もしもう手持ちがあってもサブとして使用してもらえる率が
高いかもしれません。
2017.04.16 17:59
1.付属のシールをパンフレットに貼って、泊まったホテルと旅を採点! 2.お子様と一緒にゲーム感覚で! 3.パンフレット内に文字を書き込んで、旅行ノートとして保存! 4.お客様だけのオリジナルパンフレットが出来上がり!
5.リピーターや誕生日等のお客様には、ホテル側から特別シールをプレゼント!
2017.04.15 21:13
作品名:Pam.props 今時の若い女性たちは旅先で撮ったとっておきの写真をSNSに載せて共有することが旅行の大きな楽しみの一つとなっている。 このパンフレットはもらった後に「SNS上で」活躍する仕組みになっている。 紙媒体では保存が面倒だったりするパンフレットも画像データとしてスマートフォンの中に残すことができたら後から繰り返し見返すことができると思いこのアイデアを提案する。 また、SNS上でパンフレットと写った写真を共有することでホテルや観光のアピールにもつながると思った。 <形状> 見た目や大きさは、若い女性が写真を撮影する時によく使用する小道具、フォトプロップス(吹き出しやメガネなどのモチーフをつけた棒)と同じような形状になっている。棒の先についたモチーフが二つ折りになっていて中にパンフレットに載せるような案内が書いてある。モチーフ部分の表紙には観光地の名称やホテル名などが書かれている。
2017.04.14 18:40
世はまさに御朱印帳ブーム。良縁祈願、合格祈願、無病息災などなどを願って老若男女が各地のスポットを巡り歩く。そして、これからはホテル業界に新たな「御宿印」(ごしゅくいん)ブームが巻き起こる。ホテルは勿論、系列チェーンホテル、ホテル協会加盟ホテルでの宿泊・宴会・食事等でオリジナル御宿印を押印。 御宿印を幾つか貯めるとプレゼントや割引特典などもあると嬉しいでしょう。 オシャレな御宿印帳をバッグに忍ばせて、これからは各地のホテル巡り。
訪日外国人観光客も大喜び間違いなし(^ ^) (あっ、翻訳のパンフレットの準備も大切かもしれません。)
2017.04.14 18:10
外国人客も考慮して、日本らしい折り鶴の形にした。展開は蛇腹折りとする。実際にはクチバシ同士のところが切れないようにもっと形状を四角くするなどの工夫が被治ようであるが、コンセプトがわかりやすいように本図では鶴っぽくしたままである。
2017.04.14 16:14
宿泊した思い出を日常生活に溶け込むことで、いつまでも色褪せずに思い出すことができるように、パンレットから宿泊した建物、宿泊地の有名な風景などをウォールステッカーにし、好きな場所に貼って、普段の会話の中に旅行の思い出を取り入れることができると考えます。
2017.04.14 12:28