願いを叶えて楽に生きる方法~vol.12 本当に望んでいることを叶えよう|fumu2[フムフム]

2015/03/18

願いを叶えて楽に生きる方法~vol.12 本当に望んでいることを叶えよう

  • btn_share_facebook1x-4484499
  • btn_share_twitter1x-4749638
  • btn_share_google1x-3053966
  • btn_share_line2x-1182102
  • btn_share_hatena1x-8336581

多くの方が本当は望んでいない思考を潜在意識に持っています。
望んでいない思考を持ち続ければ、望んでいない未来が創造される可能性があるわけです。
その望んでいない思考を手放すことで、 より正確に願いを叶えていこうというのが今回のテーマです。

vol.7でお話したように、筆者も以前、望まない思考を発信して誤った願いの叶え方をしていました。

「忙しい忙しい、休みが欲しい」という思考を発し、手のケガという結果を生みました。

そもそも、時間の流れる感覚も思考次第かもしれません。

昨年よりずっと忙しいはずの筆者ですが「忙しい」という言葉を発しなくなっただけで、 ただ目の回るような忙しさから解放され、うまく時間を使えるようになったのです。 1年は365日、1日は24時間、1時間は60分、1分は60秒…確かに時計はそのように作られ、 そのように動き、それに合わせて生活しています。 しかし30年前の1日と、今の1日が同じだけの長さだなんて、誰が証明できるでしょうか。 最近のほうが、時間の流れが早いように感じる方もいるのではないでしょうか。 それもまた証明できませんが。 本題に戻りましょう。 「忙しい」という思考は表層に出ていて修正しやすい例でした。

一方で、無意識の思考が邪魔をする場合が厄介ですのでお話しておきますね。

もっと売上を上げたい」という願いを持った営業マンがいるとしましょう。

何を売りたいか、ではなく、目先の数字にとらわれています。 取引先を回ったり、インターネットで情報発信したり、努力はしますが願いが叶いません。

理由は、無意識に願っている別の願いのせいだったのです。

その営業マンは「人が大嫌い」でした。

取引先を回るのも本当は嫌だったのです。 売上を上げるということは、より多くのお客様と商談したり接客したりする必要が出てきます。 忙しくなるのも本当は嫌です。

そこで無意識に「売上なんて上げたくない」という願いを同時に発信していたのです。

無意識の思考もまた、探る必要があるわけですね。 ちなみに。この営業マンは、対人恐怖を克服し、売上を順調に上げることができるようになりました。 皆さんには、自分が本当に望んでいる願いを叶えてほしいと思います。 まずは自分が何を望んでいるのか、本当に心から望んでいるのかどうかを確認してください。 そしてモヤモヤを発見したなら、そのモヤモヤがどういう理由で出てくるのかを探ってみてくださいね。
すべての方の、愛ある願い事が叶うことを、心から祈っています。

  • btn_share_facebook1x-4484499
  • btn_share_twitter1x-4749638
  • btn_share_google1x-3053966
  • btn_share_line2x-1182102
  • btn_share_hatena1x-8336581

dummy_adv300x150-4073503 496-50x50-7552808

智-tomo

執筆を依頼する

Copied title and URL