都会に住む共働き夫婦が初めて犬を飼うときに読んでほしい12のこと(12)|fumu2[フムフム]

2015/11/10

都会に住む共働き夫婦が初めて犬を飼うときに読んでほしい12のこと(12)

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今回は、筆者自身が子犬を飼ってみて便利だったものを独断で紹介します。

a)空気清浄機 筆者は犬を飼って一番驚いたのが、子犬のにおいが強烈だったことです。 別室で寝ていても息苦しさに起きてしまうほどでした。 そのため、犬が家に来て翌日、空気清浄機をネットで購入しました。 子犬は俗にいう「パピー臭さ」と頻繁に排せつをするため、部屋にいろいろなにおいがこもります。 成長すれば、減るのですが、そこまで待てない場合、迷わず空気清浄機の購入をお勧めします。
b)トイレシーツなどを捨てる専用ごみ箱 トイレシーツも臭います。 毎回ビニール袋に入れて捨てると、ゴミ袋が瞬く間になくなります。 そんなときは、トイレシーツを捨てる専用ごみ箱がお勧めです。 ふたを開けてもにおわないので便利です。 ペット用もありますが、乳幼児用を代用している人もいます。 ただ、ゴミ箱のサイズが意外と大きいため、置く場所を考えなくてはいけません。

c)布専用消臭剤

家の中では気づきませんが、外に出ると服に子犬特有のにおいがついています。 通勤前、外出前に服に掛けるために玄関に置いておくのをお勧めします。
a)ダンボール 最近の犬の飼い方の本では「犬が寂しくないようにリビングにケージなどを置きましょう」と書かれていますが、 部屋の配置や生活パターン、犬の性格によって、「部屋が明るいと犬が寝ない」という問題が起こります。 そのため、犬を眠らせたい場合、ダンボールや衝立、厚手の布などで暗くして光を遮断する方法があります。

b)キッチンスケール

毎日のフードの量を測るために揃えておきたいものです。

c)トイレに流せるウエットティッシュ

ウエットティッシュは、犬の体の汚れた部分を拭いたり、トイレトレイを拭いたり、便利に使えますが、 拭いた場所によって強烈なにおいがつくので、ゴミ箱に捨てるのは躊躇してしまいます。 そんな時、トイレに流せるウエットティッシュがあると便利です。
最後に マナーが良い成犬を飼っている人に聞くと

子犬のしつけは、何カ月月齢で来ても最初の1カ月が勝負」と言います。

「飼う前に教えてくれれば、こんなに苦労しなかったのに」と思いますが、 その時に聞いてもできなかったかもしれません。 だから、まだ飼っていない人には、家に来てから早い段階でトイレトレーニングを始め、 要求吠えと噛みくせを早めに直して、快適な生活をしてほしいと思っています。 また、小型犬の場合、体調を崩しやすい犬もいるので、 病院の情報はいつでも収集したほうが、万が一の時に焦りません。 働く夫婦の場合、接する時間が限られるため、どうしても犬を甘やかしてしまいますが、 短い時間でもしっかりしつけることで、きずなは深まります。

楽しい犬との生活を送るためにがんばりましょう。

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ほたる

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