北海道へ行くなら!癒され絶景スポット紹介⑧旭川|fumu2[フムフム]

北海道第二の都市、旭川。見どころは旭山動物園だけではないのです。 厳寒の地でおおらかな自然が育んだ高潔な文化の香り、こころの片隅に残しておきたい故郷のような街。一度訪れたらきっとみんなが好きになる、旭川の街の紹介です。
旭山動物園では、外見重視の「形態展示」ではなく「行動展示」を提唱、動物本来の行動パターンを引き出す環境が整えられています。手描きの案内看板、録音アナウンスでなく口頭で質問に答えてくれるなど、熟練スタッフの行き届いた対応も人気の秘密。
ブログ「園長日記」などから伺える、園長・坂東元氏が動物に抱く深い愛情と博学な知識、未来への展望のひとつひとつが心にしみます。トップがこの人なら、旭山動物園が全国に知れ渡るのも納得です。

旭山動物園 http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/

園長ブログ http://asahiyamazoo1gendiary.blogspot.jp/
昨年の「アナと雪の女王」ブームに乗ってブレイクしリピーターを増やしつつある、全館雪をイメージして造られた美術館。結婚式にも使用されるという華麗で優美な建物は、まるで西洋のお城のようです。
「北海道伝統美術工芸村」の他の二館、優佳良織工芸館・国際染織美術館と合わせて、北海道で育まれた美術や工芸の美しさを堪能できます。

http://www.yukaraori.com/

旭川からは数多くの文化人が輩出されています。
中でも文学者は特筆すべきで、芥川賞作家・井上靖や『氷点』の作者・三浦綾子の記念館がある他、母親が旭川出身の安部公房の展示スペース「安部公房文学室」もあり、主義を通し私小説を書かなかった阿部氏の素顔が垣間見られる貴重な存在となっています。

井上靖記念館    http://inoue.abs-tomonokai.jp/

三浦綾子記念文学館 http://www.hyouten.com/
安部公房文学室   http://www.asahikawa-np.com/digest/2011/03/03005322/ 日本人のソウルフード、ラーメン。北海道で函館の塩、札幌の味噌と合わせ称えられるのが、主に醤油ダレの旭川ラーメンです。 特徴は、一般的な豚骨や鶏ガラの動物系に北海道産の良質な煮干や昆布などの魚介系を合わせたダブルスープ。表面にラードをのせ、気温の低い北海道でも冷めにくくなる工夫がされています。 旭川の旅の記念に、一杯いかがですか?

http://matome.naver.jp/odai/2136788857087659701

出典: http://tabelog.com/imgview/original?id=r353111080482

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