「生息数を過小評価してきたのでは」東北でクマ激増の背景に“個体管理の不備” かつては絶滅の危機…現在の森林は“飽和状態”で「鳥獣はこの上なく住みやすい環境」【きょうの深掘り】

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全国各地でクマの被害が相次ぐ中、5日に和歌山県はツキノワグマを従来の保護政策から管理政策へ転換することを決定。これまで人的被害を起こした個体について駆除が行われてきましたが、今後は人の生活圏に出没した時点で駆除を行うとしています。かつては“絶滅の危機”にあったとされているクマ。なぜここまで個体数が増加しているのでしょうか。原因と対策について、兵庫県立大学の横山真弓教授とともに“深掘り”します。

(「newsおかえり」2025年11月7日放送分より)

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